迷い事ご相談―易占い
あなたは、人生の岐路に立ち、迷いが出たときに
天に答えを求めたことはありませんか?
易は、古代中国、儒教の経典のひとつ「易経」が原点となっており、易経は昨今注目されている帝王学の書ともいわれています。
わかりやすく易占い、と書いていますが、易は、単なる占いではなく、ビジネス・人間関係・健康など、人生のすべてにかかわる教えに通じています。
◎新たに何かを始める前や、重大な決断をするとき
◎人間関係の課題に直面し、解決策を見つけたいとき
◎自己を理解し、成長していきたいとき
易で出た答えは、迷っているご本人に、いま必要な、天からのアドバイスです。最高最善の未来へ進むための後押しができるでしょう。
※易占いでは、まず占的を明確にし、サイコロを2つ使って占っていきます
60分 ¥10,000
※ZOOMによるセッションも可能です
お問い合わせください!
鑑定を学び、提供して25年以上。
様々なツールを使ってきましたが、
ここぞというときには
必ず「易」をふります。
エゴを入れずに、天からの答えを受け取れる
最強のツールが、易です
【周易・八卦について】
周易とは、世界でもっとも古い占いのひとつで、少なくとも3000年以上前の古代中国で生まれた占いです。
古代中国の伝説上の人物、伏犠(ふくぎ)が編みだし、孔子(こうし)が完成させたといわれています。 本来は「易経(えききょう)」という学問であり、日本にも帝王学として入ってきています。
陰陽説(いんようせつ)の発展と共に易も発展し、いくつかの流派に分かれました。
日本ではこの周易が、一般に「易」と呼ばれるポピュラーなものになっています。
易占いのテキストと言われるのが「易経」です。「易経」は四書五経の筆頭にあげられる儒教の経典であり、また多くの学者によって解釈がなされたことで、占いの書にとどまらず、
帝王学の書、学問の書、哲学・倫理の書という多彩な分野に用いられてきましたが、中心となるのは、陰陽二つの元素の対立と統合により森羅万象の変化法則を説くという思想です。
「易経」は全部で六十四の卦で構成されています。八卦は太極から陰陽二つにわかれ、次に四象(老陽・少陽・老陰・少陰)にわかれ、さらに分裂して三本の爻からなる8種類の象(八卦)になります。
八卦には、「乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤」という卦の名前がついていて、これらの性質を自然現象にたとえると、「天・沢・火・雷・風・水・山・地」になります。
占いでは、これらの属性や性質を参考に、さらに細かく時間や場所、方位を読み解くために、八卦と八卦を上下に重ねて六十四卦を作ったのです。